平日の定時ピッタリに仕事をあがり、スタッフ全員でゆりかもめ新豊洲駅へ。梅雨入り後で天候が不安定でしたが、この日はばっちりいいお天気。
新豊洲駅に降り立ち、teamLab★Planets TOKYOの建物をぐるりと裏手にまわると白壁に書かれた”WILDMAGIC”のロゴと、テントらしきものが並んでいる様子が見えてきます。
ロゴ横を入り、まずは右手にあるキャンピングカーをモチーフにしたカウンターで受付をします。受付で予約者の名前を告げると、施設利用時の簡単な注意点などの説明とともに、利用ガイドと人数分のリストバンドが手渡されました。
施設内はいくつかのテーマに沿ってエリアが分かれており、大きいティピ(インディアン風のテント)やトレーラー、ファイヤーピット(焚火)などが楽しめるエリアもあります。そちらのエリアを利用するには、飲み放題付きプランにする必要があり、アルコール少なめでOKな我々は、FAMILY AREAを選択。
持ち込みOKなので、各自事前にドリンクを用意していきました。施設内のCAFE/BARでその場でドリンクを購入することもできます。
指定のテントは、ラッキーなことに見晴らしのよい海側。ハンモックが一つついています。(もったいないことに荷物置き場になりましたが…。)席には食材が入ったクーラーボックスや、木炭、軍手、トング、ナイフ、まな板、ウエットティッシュなど備品が用意されていて、私たちのように仕事終わりでも、まさに手ぶらで気軽にバーベキューが楽しめます。
準備を始めると間もなく夕暮れ時に…心地よい風の中、ビル群の向こう側が徐々にオレンジ色に染まりゆく様子をゆったり眺められるなんて、なんて贅沢なことでしょう!!さっきまで仕事をしていたなんて嘘のよう。
ガイドに書かれているとおり、木炭や着火剤を置き、マッチで火をつけます。
この辺は男性陣にお任せです。火が付くといよいよバーベキュー感が出てきますね。彩りのよい野菜もたくさんでうれしい。
日が落ちてくるとWILDMAGICのスタッフの方がランプにあかりを灯してくれ、グランピングの雰囲気も味わえます。テントでは、上司・先輩に焼きを任せっきりにした女性スタッフたちが気ままに女子トーク。(すみません…笑。)
牛・豚・鶏の3種類のお肉もいい感じに焼きあがっています。実は、6月限定キャンペーンのくじ引きで当たった角切りベーコンもあり、とても美味しくいただきました!(これが本当にしっかりしたサイズのベーコンでした♪)
私はお腹いっぱいでしたが、男性スタッフはまだ余力があったようです。
食べ終わるころにはすっかり日も落ち、他のテントのあかりがまた賑やかに浮かび上がっています。
最後はみんなでコンロを囲んで、ビッグマシュマロを焼き、食べました。
決められた利用時間は18:00~22:00。すっかり満足した我々は、22時前に帰路につきました。
WILDMAGIC The Rainbow Farm
住所:東京都江東区豊洲6-1-23
アクセス:ゆりかもめ 新豊洲駅 徒歩1分、東京メトロ有楽町線 豊洲駅北口 徒歩10分
利用エリア:FAMILY AREA(ファミリーエリア)、PARTY SHADE1
時間:Night 18:00~22:00
BBQプラン:スタンダードBBQプラン 5,000円/1名(税別)
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