血色メイクで透明感アップ!パーソナルカラー別チークの選び方

チークのお悩みでよくあるのが「どこにつけていいかわからない」「何色を使えばいいかわからない」といったもの。
まずはつける場所ですが、基本的にはニコッと笑ったときの頬骨の一番高いところにつけます。
面長さんで横幅をだしたい場合は真横にのせ、丸顔さんでシャープさをだしたい場合は耳に向かって斜めにいれるとよいでしょう。
そしてチークの色は、ご自身のパーソナルカラーにあったものをつけるのがおすすめ。
自然な血色感は、お肌の色との調和がとても大切。合った色をつけると頬だけ目立つ、チークをつけているのに血色が悪い、といったことが避けられます。
チークをうまくつかえば、
・「くすみ」を目立たなくしてくれる
・お肌に透明感がでる
・元気そう、血色よく見える
などなど、いいことがたくさんあります。
ソフトタイプのスプリングさん・サマーさんは、元々顔に赤みがある方が多いですが、元々の赤みとチークでいれる赤みは場所が違いますので、チークも抜かさずつけてくださいね。
ハードタイプのオータムさん・ウィンターさんは、元々赤みのない方が多いので、顔色をよくするにはチークが必須アイテムになります。
どのタイプでも、チークはメイクの鍵となりますのでしっかり自分に合ったお色を選んでみてくださいね。
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イエローベース×ソフトタイプ
スプリングさんはコーラルピンクやソフトオレンジがおすすめ。マット系よりツヤ系のほうがお肌になじみやすいです。

ブルーベース×ソフトタイプ
サマーさんはソフトローズ(くすんだローズ)、薄い青みピンクがお似合い。あまりラメ感が強いものはお肌になじみづらいです。
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イエローベース×ハードタイプ
オータムさんはベージュやオレンジが得意。ベージュはぱっと見地味に感じるかもしれませんが、オータムさんがつけると上品な色に発色します。

ブルーベース×ハードタイプ
華やかなローズや濃い目の青みピンクが似合います。濃い色でもスタイリッシュにつけられますのでぜひお試しくださいね。
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文/ブラッシュアップStyleスタッフ・パーソナルカラーアナリスト Ayumi