流行のブラウンをパーソナルカラー別に着こなす

肌がクリーム系のベージュか明るいブラウン系、目がガラス玉のような茶色。皮膚が薄めで繊細なお肌の方が多いので、重たいブラウンが苦手です。オレンジ系の明るいブラウンを選ぶと優しい印象がアップします。

お肌はツヤのあるクリームベージュか小麦色。そしてダークブラウンの瞳を持つ。クリーム系のお肌なのでブラウン全体が似合います。ツヤ肌の方が多いので濃いめのブラウンの方がお肌に透明感が出ます。またお肌の質感、瞳の色がしっかりとしているので大きな柄でもお顔が負けません。

ふわっと赤みが出るピンク系白肌か、ソフトに日焼けしたお肌、瞳は優しいソフトブラック。お肌がピンク系なので、ブラウンもアッシュブラウンやココアブラウンなどを選ぶとばっちり決まります。下記の写真のようにブルーのバックと合わせるのが◎です。

赤みが出にくい浅黒いお肌や白い肌で、白目の黒目のコントラストがあり目の印象が強いです。薄めのブラウンはお顔がぼやけてしまって苦手ですが、グレーがかったブラウンや黒に近いブラウンなら大丈夫です。もし薄い色のブラウンのセーターをお持ちであれば、黒の大きめなネックレスを入れるなどして、コントラストが出るようにコーディネートしてみて下さいね。

苦手だと思う色も少しトーンを変えてみたり、ネックレスや小物を入れてみたりと工夫をすれば着こなせるようになります。

また苦手な色を着る時こそ、メイクの色は自分のパーソナルカラーにあわせてセレクトするとお肌がきれいみえて自信が出ますよ。

パーソナルカラー別のメイクカラーもご紹介しています。

秋はいろいろオシャレが楽しい季節です。
パーソナルカラーは似合う色だけなく、苦手の色も克服できる方法を見つけることが出来ます。またいろいろご紹介していきますね。