パーソナルカラー別ベーシックカラーの選び方
カテゴリ
personal color for MEN
2023.01.30

パーソナルカラー別ベーシックカラーの選び方

お洋服のコーディネートの基本、「ベーシックカラー」。
おしゃれになりたい方も、印象を良くしたい方も、垢抜けたい方も、まずはここから始めましょう。

「ベーシックカラー」とは、その名の通り「ベーシック=基本的な・基礎の」色のことです。

例をあげると、黒やネイビー、グレー、茶色、ベージュなどのお色で、男性の方はスーツ売り場を思い浮かべていただくとイメージしやすいかもしれません。

基本になる色ですので、どれをお召しになっても変ということはないのですが、色によってはその方の魅力を活かしきれないお色があります。

ご自身の魅力を充分に引き出してくれる「パーソナルカラー」の理論に沿ってベーシックカラーを選ぶとあなたをもっと輝かせてくれることでしょう。

まずはご自身のパーソナルカラーをご存知ではない方は、こちらのページから簡易診断ができますのでぜひやってみてくださいね。


パーソナルカラーはご自身の生まれ持った肌や瞳の調和から、お似合いになるカラーグループを導き出すものです。

色のグループは4つあり、それぞれこのように分かれています。

・スプリング(イエローベース・ソフトタイプ)
・サマー(ブルーベース・ソフトタイプ)
・オータム(イエローベース・ハードタイプ)
・ウィンター(ブルーベース・ハードタイプ)

それぞれでお似合いになるお色が異なりますので、ベーシックカラーもこちらのグループ別に分けることができ、それぞれのグループでお似合いになるベーシックカラーがあります。

今回はそれぞれお似合いになるベーシックカラーを実際のアイテムを交えてご紹介していきたいと思います。

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  • イエローベース×ソフトタイプ

スプリングさんはアイボリーやクリーム色など、明るいお色が得意です。
キャメルや明るいブラウンもお似合いにはなりますが、ボトムスにしたほうがベターです。明るい色のスーツがNGの方は、インナーのシャツをクリーム色にしてみてくださいね。


  • ブルーベース×ソフトタイプ

サマーさんは優しいお色が得意ですので、チャコールグレー、ブルーグレー、ネイビーなどがお似合いになります。
トップスでもボトムスでも取り入れやすいお色ですので、全身で調和するようにコーディネートするとよいでしょう。


  • イエローベース×ハードタイプ

オータムさんはベージュやブラウンが得意です。黒がお好きな方はブラウンの中でも黒に近いダークブラウンを選ぶと良いでしょう。


  • ブルーベース×ハードタイプ

ウィンターさんはコントラストが得意ですので、黒白のモノトーンをかっこよく着こなせます。
モノトーンが飽きたという方や春夏など明るいお洋服を着たい時はアイシーカラー(白に一滴だけ色を混ぜたようなとても明るい色)もおすすめです。


文/ブラッシュアップStyleスタッフ・パーソナルカラーアナリスト Ayumi
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