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personal color for WOMEN
2019.12.24
ワントーンでそろえる?差し色でアクセントにする?パーソナルカラー別おすすめブーツ
おしゃれは足元から、と言うこともありますが足元までおしゃれに決めている人って素敵ですよね。
今年はワントーンコーディネートが流行中。
ワントーンコーデに使えるベーシックなお色味のものと、ワンポイントで差し色に使えるアクセントカラーのものをご紹介いたします。
「ワントーンコーデ」とは、コーディネートに使う色の「トーン」を揃えるコーデ。
「トーン」とは色の「明度(明るさ)」と「彩度(鮮やかさ)」をあわせたもの。実はパーソナルカラーは「トーン」の違いによって分けられています。
赤や青など、色名は同じでもそれぞれ違った色に見えるのは、この「トーン」が違うからなんです。
パーソナルカラーを取り入れている方にとっては、このワントーンコーデは挑戦しやすいコーディネート。
パーソナルカラー初心者さんでも、トーンを合わせることを意識するとより一層お似合いのコーディネートが作れるようになりますよ。
たとえばパーソナルカラーサマーさんがワントーンコーデをする場合、得意のパステル系で揃えたコーディネートにする、ということです。
ちなみに名前がよく似ている「ワンカラーコーデ」とは、同系色でトーンを変えたコーデとなります。
たとえばパーソナルカラースプリングさんが流行の茶色をワンカラーコーデにする場合、トップスにライトベージュ、ボトムスにキャメル、コートにアイボリー、シューズはゴールデンブラウン、といった感じにコーディネートします。差し色を使ったワンポイントコーデもおしゃれさんには欠かせないコーディネートですよね。靴やバッグなど、小物をアクセントカラーに使うと取り入れやすいですよ。
さし色のポイントは、お洋服が同系色の場合は反対色など色味が異なるものを、お洋服がワントーンの場合はトーンが異なるものを使うとコーディネートしやすいです。
ご自身のパーソナルカラーがわからないという方は、こちらのページで簡易診断ができますのでおためしくださいね。
イエローベース スプリング&オータムタイプ
イエベさんに似合う自分色のブーツ
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ワントーンコーデには黄みのある明るめのカラーがおすすめ。アイボリーのトップスやコートを合わせてみてくださいね。アクセントカラーにはブライトオレンジを入れると冬でも華やか。
ワントーンコーデには黄みの入った渋めのカラーがおすすめ。流行のブラウンが一番似合います。アクセントカラーにはピスタチオやテールブルーがおすすめです。
ブルーベース サマー&ウィンタータイプ
ブルベさんに似合う自分色のブーツ
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ワントーンコーデにはパステルブルーやパステルピンクなど、パステル系の色を使うと取り入れやすいです。アクセントカラーにはローズピンクやモーブなど、サマーの中でも濃いめの色を選んでみてくださいね。
ワントーンコーデはモノトーン系かアイシー系がおすすめ。アクセントカラーにはブルーレッドやショッキングピンク、トゥルーブルーをいれてみましょう。
足元と合わせてコートもパーソナルカラーで揃えたい方は、こちらの記事もご参考になさってみてくださいね。
文/ブラッシュアップStyleスタッフ・パーソナルカラーアナリスト Ayumi
おしゃれは足元から、と言うこともありますが足元までおしゃれに決めている人って素敵ですよね。
今年はワントーンコーディネートが流行中。 ワントーンコーデに使えるベーシックなお色味のものと、ワンポイントで差し色に使えるアクセントカラーのものをご紹介いたします。
「ワントーンコーデ」とは、コーディネートに使う色の「トーン」を揃えるコーデ。 「トーン」とは色の「明度(明るさ)」と「彩度(鮮やかさ)」をあわせたもの。実はパーソナルカラーは「トーン」の違いによって分けられています。 赤や青など、色名は同じでもそれぞれ違った色に見えるのは、この「トーン」が違うからなんです。
パーソナルカラーを取り入れている方にとっては、このワントーンコーデは挑戦しやすいコーディネート。 パーソナルカラー初心者さんでも、トーンを合わせることを意識するとより一層お似合いのコーディネートが作れるようになりますよ。 たとえばパーソナルカラーサマーさんがワントーンコーデをする場合、得意のパステル系で揃えたコーディネートにする、ということです。
ちなみに名前がよく似ている「ワンカラーコーデ」とは、同系色でトーンを変えたコーデとなります。 たとえばパーソナルカラースプリングさんが流行の茶色をワンカラーコーデにする場合、トップスにライトベージュ、ボトムスにキャメル、コートにアイボリー、シューズはゴールデンブラウン、といった感じにコーディネートします。差し色を使ったワンポイントコーデもおしゃれさんには欠かせないコーディネートですよね。靴やバッグなど、小物をアクセントカラーに使うと取り入れやすいですよ。
さし色のポイントは、お洋服が同系色の場合は反対色など色味が異なるものを、お洋服がワントーンの場合はトーンが異なるものを使うとコーディネートしやすいです。
ご自身のパーソナルカラーがわからないという方は、こちらのページで簡易診断ができますのでおためしくださいね。
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