パーソナルカラーで選ぶ、自分に自信をプラスするネクタイ

昨今はクールビズやオフィスカジュアル、リモートワークの拡大により、ネクタイをしなくなったという方もいらっしゃるでしょうか。

ですが、今でもフォーマルなシーンや大切な商談などでは身につける方が多いことと思います。

TPOにふさわしい服装で臨むのはビジネスパーソンの必須スキルですよね。

私服と違って、相手にどのようにみられたいか？どのような自分を演出すべきか？をより意識する必要があります。

スーツはベーシックカラーが基本ですので、個性を出したいときや相手に印象付けたいときはネクタイが活躍します。

ネクタイはお顔の反射板となる効果があり、実はネクタイの色が印象を左右することも少なくありません。

冠婚葬祭や改まった場所ではその場にふさわしい色がありますが、普段のビジネスシーンではぜひご自身に似合う色を身につけてみてください。

似合う色を知っているということ、それを身につけているということが、少しの自信となるはずです。

なぜなら、似合う色を身につけるとその人の本来の持ち味が活かされ、肌ツヤが良くなり健康的に見せたり、血色が巡って活発そうに見せたりする効果があるからです。

その効果を存分に得られるのが「パーソナルカラー」です。

パーソナルカラーとは、肌と瞳の印象からお似合いになる色のグループを導き出すものです。

パーソナルカラーのグループは「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4つに分けられます。

ご自身のパーソナルカラーをご存知でない方は、こちらのページから簡易診断ができますのでぜひチェックしてみてください。

色のグループは「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4つに分けられます。

男性でも女性でも診断できますので、プレゼントを検討している人にもおすすめです。相手のお顔を思い浮かべてやってみてくださいね。

今回はパーソナルカラー別でお似合いになるネクタイを選びました。

大事な商談やプレゼンがあるときなど、少しだけ自分に自信をプラスしたい時にぜひ身につけてみてください。

柄…小さめのドット、細いストライプなど。もちろん無地もOK

色…黄み寄りの鮮やかな色、明るい色。
アップルグリーン、鮮やかな黄緑、ブライトゴールドなど。

柄…太めストライプ、大きな柄もOK。

色…黄み寄りの落ち着いた色・濃い色。
カーキ、ブラウン、オレンジ、マスタードなど。

柄…小さめのドット、細いストライプなど。もちろん無地もOK

色…青み寄りの柔らかな色、明るさは中間（明るすぎず、暗すぎず）がおすすめ。
パステルブルー、ラベンダー、ブルーグレーなど。

柄…太めストライプ、大きな柄、コントラストが似合う。

色…青み寄りのはっきりとした色、鮮やかな色。
ロイヤルブルー、ワインレッド、パイングリーンなど。

パーソナルカラー別ネクタイを一覧はこちら。

スーツ・オフィスカジュアルをパーソナルカラー別でご紹介しているこちらの記事もあわせてご覧くださいね。