どなたにも“似合うピンク”があります。パーソナルカラー別に選ぶピンク
カテゴリ
personal color for WOMEN
2023.02.27

どなたにも“似合うピンク”があります。パーソナルカラー別に選ぶピンク

皆様のクローゼットに、ピンク色のお洋服はありますか?

サロンにパーソナルカラー診断を受けに来てくださった際、お客様の好みの把握のために普段よく着るお洋服のお色を聞くのですが、あまりピンクと答える方がいないように思います。

お仕事の時に着づらい・かわいいイメージで避けてしまう・子どもっぽく見える気がする…などなど、潜在的な理由があるのかもしれません。

ピンクは自分には似合わない、と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、ピンクと一口に言っても、ベビーピンク、マゼンタ、桃色、珊瑚色など多くの種類がありますので、パーソナルカラーごとにお似合いになるピンクがあります。

個人的には、大人の働く皆様にこそ、ピンクはぜひ身につけていただきたいアイテムです。

ピンクには気持ちを落ち着けてくれ、イライラを抑制する効果があると言われておりますので、日々忙しく過ごされている働く方たちにぴったりのお色です。

お洋服が難しければ、アクセサリー等の小物やメイクのお色(チークやリップ、ネイルなど)であれば取り入れやすいと思います。

まずはご自身のパーソナルカラーをご存知ではない方は、こちらのページから簡易診断ができますのでぜひやってみてくださいね。


それでは、カラーグループごとにお似合いになるピンクをご説明いたします。

お洋服とバッグもあわせてご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

気になるアイテムが見つかると嬉しいです。

  • イエローベース×ソフトタイプ

まずスプリングさんですが、スプリングさんといえばコーラルピンク。

濁りのない、クリアで明るい黄みのピンクがお似合いです。他にはピーチ、クリアサーモンなどいずれも明るくクリアなものがお得意です。



  • ブルーベース×ソフトタイプ

次にサマーさんですが、代表的なのは桜のピンクです。

少し青みよりで、明るく穏やかなピンクがサマーさんの柔らかい雰囲気によく合います。他にもパウダーピンクやローズピンクなどのお色がお似合いです。



  • イエローベース×ハードタイプ

オータムさんは、少し黄みがかったサーモンピンクがお似合いです。少しオレンジが混ざったようなピンク、と言ったほうがイメージしやすいかもしれません。

他にはアプリコット、ライトピーチなど穏やかなお色がお得意です。



  • ブルーベース×ハードタイプ

ウィンターさんといえば鮮やかなローズピンクがお似合いになります。

派手と感じる方はアクセサリーやバッグ、お洋服の柄の一部からはじめてみてくださいね。他には白にピンクを一滴足したような白に近いアイシーピンクや紫っぽさもあるマゼンタなどもお似合いです。



文/ブラッシュアップStyleスタッフ・パーソナルカラーアナリスト Ayumi
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