パーソナルカラースタイリスト矢吹朋子さんと対談　"似合う色のマスクで心地よく、おしゃれを楽しんでほしい"

人の肌は、重ねる色によっては青みが増して見えたり、全体的にトーンダウンする。その逆をつき、色の反射を利用して気になる肌の色ムラをカバーしてくれるのが「パーソナルカラー」であると矢吹さんは語ります。

笠原さん（以下、笠原）：パーソナルカラーのタイプに合ったマスクを着けると、どのような効果がありますか？

矢吹さん（以下、矢吹）：まず、肌に透明感が生まれます。例えば、目の下に青いクマが出やすい人は、マスクの色の反射によって青いクマがなくなって見えたり、まぶたが茶色くて重く見える人も目の周りのくすみが取れて見えたりします。肌に調和する色で補うと、メイクが映え、顔がはっきりと綺麗に見えるのです。
また、白目と黒目がくっきり見えて、目力が出ます。マスクの色が目に反射して目がキラキラして見えますよ。

笠原：一般的な白いマスクに比べて、カラーのマスクを着けると、どのような印象・イメージになりますか？

矢吹：マスクはお顔の半分を覆っているので、全体的な印象に大きな影響がありますよね。白いマスクだと個性が出しにくいですが、似合う色のマスクだと「自分らしさ」や「個性」が出せると思います。

笠原：マスクをパーソナルカラーにすることのオススメ（こだわり）は何ですか？

矢吹：冬はコートがベーシックカラーになりがちなので、お顔周りに明るい色を入れるとポイントになっておしゃれですよ。女性は、口紅やチークをポイントにしている人も多いと思います。それがマスクをしていると見えない...。そんなお悩みをお持ちの方も、マスクをリップ代わりにできますね。白いマスクだとお顔が青白く疲れて見える人は、パーソナルカラーを意識すると血色が良くなるのでお勧めです。

カラーの他にも、着ける人を輝かせる工夫が隠されている。形や、生地のこだわりについて笠原氏は語る。

笠原：形は、輪郭にフィットするよう意識して作りました。横から見た時にすっきりとして見えるので、横顔美人になります。こだわったのは耳元から顎にかけてのカーブですね。

矢吹：そうですね。あとは生地に光沢感あるので、これもお肌をつるつると綺麗に見せることに。ウレタン製よりも高級感があるコットン素材、ペット素材の方がお好みの方にはぴったりですね。

笠原：このパーソナルカラーマスクは、スーツのコーディネートに合わせやすいカラーをセレクトしているんですよね。ビジネスシーンでも浮かない、大人のマスクという感じです。スーツはベーシックカラーで、マスクだけ色で遊ぶというのもおしゃれでいいですね。

矢吹：そうですね。女性だけなく、男性にも使って頂けるように色をセレクトしてみました。普段だけなくスポーツの時に使っても素敵かと思います。男性は自分に似合う色が分からない人が多いので、色に困った人はまず診断サイトで分析していただき、似合う色を見つければ20色から必ず自分の色が見つかりますよ。

矢吹：あとはプレゼントにしても可愛くて楽しいですよね！ お友達のお洋服を観察して、プレゼントに一枚贈ってみるのも楽しいです。価格帯もプレゼントにちょうど良くないですか？ぜひ楽しみながら、毎日を楽しく過ごしてほしいですね。

矢吹さん、笠原さん、ありがとうございました。

株式会社山櫻が企画・販売するパーソナルカラーマスクは、【公式オンラインストア】にて発売中。パーソナルカラーのタイプが分からない方には、Webで診断できるページをご用意しています。

まだまだ続くマスク生活が少しでも心地よいものになりますように、あなたにぴったりのカラーを探してみてください。

画像奥からカラー順。カラー名をクリックすると商品詳細へリンクします。
【1】コーラルピンク
【2】クリアブルー
【3】クリームイエロー
【4】アップルグリーン
【5】ペールターコイズ
【6】ピーチピンク

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【1】ブルーグレー
【2】さくらピンク
【3】スカイブルー
【4】ラベンダー
【5】ローズベージュ

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【1】マリーゴールド
【2】ピンクベージュ
【3】ディープターコイズ
【4】カーキ
【5】ミルクティー

画像奥からカラー順。カラー名をクリックすると商品詳細へリンクします。
【1】さくらピンク
【2】ダークネイビー
【3】アイシーラベンダー
【4】ペールイエロー
【5】パウダーブルー